エンタメバカのエンタメ日記。

ドラマ、映画、本、漫画、様々なエンタメが大好き。四六時中エンタメのことを考える僕が今伝えたいことを独自の目線でただ書いてます。

あなたもクリエティブになれる!クリエイティブに何か生み出す方法教えます!!

はいどうも!!

ヒロキです。

今回のテーマは

クリエイティブ

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はじめに

みなさんクリエイティブな人と聞いて誰を思い浮かべますか?

スティーブ・ジョブズ

孫正義

宇多田ヒカル

小室哲哉

秋元康

堀江貴文etc

 

確かに今出てきた人たちはクリエイティブで天才なのかもしれません。

そしてみなさんは思うでしょう。

あの人たちは元からクリエイティブで

突拍子もないところから

新たなものを生み出す天才なんだ。

僕たち私たちとは別次元の人なんだ。と

それでいいですか??

 

そうやって決めつけてあの人たちとは違うと線引きしてしまうのは

すごく簡単なことです。

それでは自分は何も成長しないし、何も変わらない。

でも少し意識を変えるだけで

クリエイティブと呼ばれる人たちの仲間に入れるんだったら

どうしますか??

入りたいと思う人はこれ以降も読んでください。

 

何も僕は平々凡々何も生み出さずに

他人が生み出したものの歯車で大丈夫という人は

これ以降より先は読まないでください。

 

なるべくわかりやすく書いていきたいと思うので

これを読んで何か変わった方がいれば嬉しいです。

 

クリエイティブとは何か?

 

クリエイティブ=創造的

っていうことは多くの人が知っていると思います。

ですが、そのことはわかっていても

いざクリエイティブと言われるとピントこない人も多いのではないでしょうか?

 

創造性というものは端的にいうと

①新しくて役に立つイデアを生み出すプロセス

  

新しいことを生み出すのはクリエイティブを語る上で欠かせません

②地味にこの役に立つというワードもすごく重要なんです。

 

そして創造性は様々な要素が合わさった時に生み出されるものなのです

 

 

創造性を生み出す事において重要な4つのことなる要素

「分野に関連するスキル」

 何事もクリエイティブになるにはその分野において専門的な知識

ある程度の知識の基盤を持っていないと

0を1にはできません。

なのでその分野に関連するスキルは絶対なのです

 

「創造性に関するプロセス」

これが一番ピンとこない書き方かもしれませんが

後ほど段階に分けて説明しますが、

簡単にいうと

物事を解決する上で様々な角度から問題を検証し、

複数の分野の知識を組み合わせ、

これまでとは違った対応ができるようにする事です

「タスク・モチベーション」

参加する意欲

簡単にいうと情熱です。

「社会的環境」

自分の周りを取りまく環境という事だ。 

 

この4つをまとめて簡単に説明すると

創造的思考ある程度の専門知識を持った人が、

創造性を奨励する環境心からやる気になった時、

創造性のレベルが高くなるという事だ。

 

この4つのうち

②の「創造性に関するプロセス」に関してはもっと細かく説明する必要がある。

 

②のプロセスを細かく段階ごとに説明すると

準備、培養、ひらめき、評価、精錬の5段階に分かれることになります。

 

培養とは?

培養というのはしばらくそのタスク(仕事)から離れることです。

そうすると意識していないところで

イデアがまとまり始めるという考えです。

多くのクリエイティブな人間はこの培養をうまいこと使い

複数のプロジェクトを同時進行で行い

意識は同時に一つの事しか集中できなくても、

無意識は並行して

いくつものアイデアを培養しているという手法を取っています。

 

この日本では一つのことを突き詰めて

鍛錬していくことを美徳としていますが、

色々なタスクに挑戦し、様々なことをすることによって自然に培養し

新たなクリエイティブを生み出すという

ことを重要視した方がかなり各仕事の質は上がるのではないでしょうか?

 

こういったことが全て重なった時ひらめきが生まれて

クリエイティブな発想が生まれるのです。

 

ひらめきに対する誤解

名だたる天才と呼ばれるクリエイター達も

このうえの4つの状態をみなして努力を積み重ねた上でのひらめきなのに

昨今世の中では努力などにはフューチャーせず、

このひらめきクリエイティブな部分だけに注目するため

自分とクリエイターとの違いに

諦めてしまう人たちが多いのだと思う。

それではあまりにも勿体無すぎる!

僕はこれを満たしていけば日本総人口皆が

クリエイティブになる社会に近づいていけると思います。

 

 

最後に

ここまでこのような理論を

自分の言葉で伝えているような形で書いていますが

僕はこの考え方をこの本で学びました。

上に書いたようなことやそのほかもっと詳しいことがここには

詳細に書かれてあります。

よかったらこの記事に興味を持った方は手にとって見てください

 

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ではでは         ヒロキ

 

 

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