エンタメバカのエンタメ日記。

ドラマ、映画、本、漫画、様々なエンタメが大好き。四六時中エンタメのことを考える僕が今伝えたいことを独自の目線でただ書いてます。

ラヴソング福山雅治の時代は終わったのか・・・復活の鍵は藤原さくらとの関係!?

はいこんにちは!ヒロキです。

今回のテーマは

「ラヴソング」です

 

前回の第1話はこちらで紹介してます

 

hirokidayositteru.hatenablog.com

 まず最初にこの記事での視聴率予想・・・・

他の記事でも触れていますが

大はずしすみませんでした!!

10.8%まで苦戦するとはね。

結婚の影響で女性ファンが福山雅治の恋愛ドラマを見なくなったのと

裏番組の月曜から夜ふかしにごっそり視聴者取られちゃったみたいですね。

現場はめっちゃ空気悪くなってると思いますよ。。。

しかも日曜日放送された

「OUR HOUSE」の視聴率も4.8%と悲惨な状態で

フジテレビのドラマがボロボロですね。

 

hirokidayositteru.hatenablog.com

 まあ「OUR HOUSE」に関しては

あの内容だったので仕方ないといえば仕方ないですが・・・

 

それでは本題の「ラヴソング」第2話の批評を行っていきたいと思います。

「ラヴソング」

 

 

フジテレビ系 月曜 21時 4月18日放送

主演   福山雅治

ヒロイン 藤原さくら(新人)

他出演者 夏帆 木下ほうか 菅田将暉 田中哲司 宇崎竜童 水野美紀

脚本   倉光泰子 第26回ヤングシナリオ大賞受賞者

 

 

第2話終わった感想ですが 

面白い面白くないといえば・・・・

本当に面白い!と思います。

 

ほんとみなさん視聴率だけで判断して欲しくない!

このドラマの良さがしっかり伝わってほしいなと思います。

前の記事でも話した通りこの作品の脚本は新人の倉光泰子さんが手がけているんですけどこの脚本は女性ならではの繊細な描き方をされているんです。

 

 

例えば今回吃音という病気をかかえてるさくらが臨床心理士の神代と蕎麦屋さんで交わす会話の中で7秒の勇気という言葉が出てきます。

これの意味は食べ物を注文する際、吃音であるさくらは自分の伝えたいものを伝えようとすると普通の人が1、2秒で伝えられることを7秒もかかってしまう

しかしこの7秒というのは周りから見ればたったの7秒であるにもかかわらず

さくらにとってはすごい時間がかかってると感じてしまうから伝えたいものを伝えられないでいる。そんなさくらに対して神代はそのたった7秒のちっぽけさと大切さの2つの意味を伝えこの7秒によってさくらの今まで吃音によって悩まされてきた世界を変えようと提案するシーンの何気ないところでの視聴者への伝え方がすごくうまいな。

と思わされました。

あとこの脚本家は女性のタブーとされてる表現をばんばんん出してくるところに面白さを感じます。

前回に引き続きタバコのシーンもさることながら今回はゲップという表現で新しい何かを作り出そうとしてるのでは??

 

と少しかんぐりたくなるぐらい女性らしくない言動を多用する脚本家だなと思いました。(お腹を鳴らすなんて表現もありましたしね)

 

あとやっぱりこの藤原さくらという女優。

 

 

1話で見たときよりも2話の方がと

どんどん成長を感じさせてくれています。

やっぱり新人っていいですね

目に見える形で成長していきます。

あとこの後主体になってくるであろう彼女の歌声がなんとも言えず

切なくて本当にオーディションでこの子にした理由がわかるなーと思いました。

 

 

でもやっぱり何度も言うように

この二人だけは恋愛する方向に持っていかないで!

と思ってしまいます。

今回神代がさくらに軽く壁ドンみたいな感じになるシーンがあるんですけど

 

どういう風に見てもこの二人の色恋沙汰はおかしく見えちゃうんです。

福山雅治の恋愛ドラマを見る時代は終わった!!!

とは決して思いませんが結婚したばかりの福山雅治

二十歳の子との色恋沙汰はファンであろうと見るに耐えないものになるでしょう

本当に内容は良いドラマなので無理にタイトルがラヴソングだからと言って

恋愛ドラマとして持っていくのはやめてほしいなと本当に思います。

  

 

では最後に視聴率予想をしてお別れしたいと思います。

外すの前提で見ていてください!

ズバリ12.8% だと思います。

伸びてほしいって気持ちも込めての数字です。。。

 

ではでは      ヒロキ

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