就活で悩んでる人必見!就活成功への道はおぎやはぎ小木から学べ!?part1
はいこんにちは!ヒロキです。
今回のテーマは
「就活成功はおぎやはぎ小木から学べ!?」です。
いきなり何言ってんだ!?こいつ!?
と多くの方は思ったかもしれません。
そうですよね。
いきなり「おぎやはぎの小木さんから就活成功の鍵を学べ!」って言われても困惑しちゃいますよね。
しかしこの記事を最後まで読んでくだされば、
僕の言ってることが多少なりとも理解できるのではないでしょうか。
なのでちょっとした合間にでも騙されたと思って読んでみてください。
まずお笑い芸人のおぎやはぎの小木さんこと
小木博明さんのプロフィールから簡単に紹介します。
1971年8月16日生まれの44歳
おぎやはぎのボケ担当
あだ名 センス小木
身長178センチ
人力舎所属
TVレギュラー10本(ほとんどMC)
森山良子の娘奈歩と結婚し娘がいる。
森山直太朗の義理の兄。
どうですか!?みなさん。こんな簡単なプロフィールだけで小木さんがすごい成功者だということがお分かりですね。高身長で高収入、車も何台も所有し、服のセンスも抜群でファッション企画の審査委員長なども務めたりしており森山ファミリーでもあります。
しかしここまで聞いた方の中には「おぎやはぎは普通に面白くて後矢作さんが人から好かれるから売れてるだけだろ!」「そもそも就活と何の関係があるんだ!」
という方が多いとおもいます。
はいごもっともです。
ですが僕が就活の成功に関わってくるというのは
ある小木さんの逸話や性格(中身)にあるんです。
それを今から説明していきます。
まずこの逸話からお話ししましょう。
おぎやはぎは二人とも一度は就職して会社員をやっていたのはご存知ですか?
高校を卒業後すぐに小木さん・矢作さんともに一度就職しているんです。
矢作さん曰く、
「小木はいい大学を卒業した人も入りたいような倍率の高い会社にことごとく受かってるんだよ。」
小木さんもそれに対して
「そうだね。全然落ちないんだよ。コツがあるんだよ」
とラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で語っています。
小木さんはそのまま話を続け、100人以上受けて1人しか採用しない倍率の高い旅行会社(ハワイ勤務)に自分が受かった時の話を例に出して面接の極意を語っています。
小木「まず面接官の見た目でその人を判断するんだよ。そしてその人が欲しがっていることをその場で判断する。例えばその人を見てすぐ体育会系だってわかるような見た目をしていたら(ハキハキしていたり、ガタイなどで判断して)、自分はサッカーをやっていたことを話すと相手が食いついてくるでしょ?それで面接官はラグビーをしていたという話になって、ラグビーで膝を怪我したという話になった際、営業の仕事だから外回りとかでも体力がいる。体力に自信はあるのか?と聞いてくるんだよ。」
矢作「体力に自信あります。体力なら任してくださいって普通答えるよね。」
小木「うん普通はそうやってって答えるよね。そう答えた上で何かスパイスみたいなアピールポイントを入れなきゃいけないんだよ。」
矢作「それで何って答えたの?」
小木「あっ。この人膝に怪我してるって言ってたこと思い出して、『僕は膝の柔らかさは誰にも負けません』って言ったの。そこで気に入られて合格したんだと思う。」
この話の結論として面接の時は
⒈相手(面接官)がどんな人か判断する。
⒉相手にあった話題で情報を引き出す。
⒊他人と同じアピールをした上で何か違うところをアピールする
⒋その面接官が持っていないことを自分はあるとアピールする。
ということが大事なようです。
ちなみにこの話には続きがあり
おぎやはぎ矢作さんもある会社の海外事業部が急に1人採用するってなった時の面接の際、英語は全くできないにもかかわらず面接官に
「英語はできますか?」と聞かれた際
「僕から英語をとったら何も残りません」とハッタリをかまして合格したそうです。
そこまでのハッタリが今のご時世通じるかわかりませんが
面接にはハッタリも必要で入ってからでそこのハッタリはなんとかなる!
とおぎやはぎは語っています。
(学歴詐称とかはハッタリでは済まされませんよ笑)
こちらで上の内容を話しているのでよかったら聞いてみてください。
この話は少しは就活に役に立ったのではないでしょうか
こんな話はおぎやはぎみたいに話芸に優れているからできるんだ!
とただ思うのではなくこのような話から今の就活のヒントにしていただけると大変嬉しいです。
ではこちらで就活成功への道はおぎやはぎ小木から学べ!part1
は終わりにしたいと思います。
part2もよければご覧になってください。
hirokidayositteru.hatenablog.com
ではでは ヒロキ