エンタメバカのエンタメ日記。

ドラマ、映画、本、漫画、様々なエンタメが大好き。四六時中エンタメのことを考える僕が今伝えたいことを独自の目線でただ書いてます。

企画力が今の成功を生んだ番組「水曜日のダウンタウン」は見るべき番組!!!

前回は「そんなバカなマン」のパシフィックヒムをオススメしましたが

 

hirokidayositteru.hatenablog.com

 

 今回オススメしたい番組は水曜日の22時からTBS系列で放送している

水曜日のダウンタウンです!!

 

 

この番組はダウンタウン司会のバラエティー番組なんですけど

人は誰しも自分だけが信じる“説”をもっているはず。そこに確かな裏付けや科学的根拠がなかろうと、個人が妄信的に信じ込む“説”を芸能人・有名人たちが独自の目線と切り口でプレゼン。その“説”についてスタジオメンバーと激論を交わしながら展開していく。アカデミックでありながら、くだらないトーク&情報エンタテインメント番組になってます。公式サイト参照。

 

 

そこで毎回「説」といった形でプレゼンするんですけど

この「説」が実にくだらないけど面白いところをつくなー

と思わせてくれるんです。

例えば

美女と野獣のカップルはいるがその逆はいない説」

「美人の変顔しょうもない説」

「パンパンのリュック背負ってる社長マジで0人説」

「さすがのヨネスケでもカメラなしでは晩ごはん食べさせてもらえない説」

ブックオフの福袋、買うヤツどうかしてる説」

「忘年会のエレキテル連合、地獄説」

「金田一のトリック、アクロバティックすぎてほぼSASUKE説」

一発屋のライブ、一発の曲を歌うのはやっぱりラスト説」

「イタコ、バラエティ以外の使い道ナゾ説」

「ホラー映画、制作者の都合でガチガチ説」

「裁判官は笑いにメチャクチャ強い説」

このように挙げだしたらきりがないくらい色んな説を

2014年4月23日から現在に至るまで検証してきたんですけど

そのどれもが馬鹿馬鹿しい説なんだけど見てると面白い「説」

担っていて誰もが楽しめる番組になっていると思います!

 

しかもこの番組のすごいところが

放送批評懇談会が1963年に創設した、日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる賞である。現在、「テレビ」・「ラジオ」・「CM」・「報道活動」の4部門があり年1回毎年5月に発表しているが、各部門毎に月間賞など独自の賞がある。
日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている

ギャラクシー賞を受賞する一方、

 

「水戸なら今でも印籠の効果あるんじゃないか説」では、「水戸黄門の印籠は今でも通用するのか?」をテーマにして実験を茨城県水戸市で行ったが、放送後視聴者から「(水戸市に)観光に行こうとしたが治安が悪くなったためキャンセルした」などと水戸市に苦情が寄せられ、市が調査した結果「放送内容は虚偽によるもので市のイメージが損なわれた」として、水戸市からクレームを言われたり

ブックオフの福袋買うヤツどうかしてる説」にて、ブックオフの福袋をあたかも中身に価値がないかのような誤解を与えた事や、店側に企画内容の事前説明を怠ったとして、同年2月18日放送回で謝罪したりと度々問題を起こしているんです。

Wikipedia参照。

 

ただ、こういった栄えある賞を獲得したり番組内で謝罪しなきゃいけないことしたりするこの番組ですがこういった賛否が両方あるのはやっぱり

番組制作において攻めた結果

だと僕は思うので今後もどんどん攻めていってほしいな!

と思います。

 

 

前回放送した

 

 

「大学合格、不合格リアクションクイズ」なんて実に攻めていていい題材だな!

と思いました。

大学合否の瞬間に立ち会い、その結果がどうあれ全て受かってる場合のリアクションをとってもらってこの人は本当に受かってるのかどうか判定するクイズなんですけど

一見真面目な人からしたら「大事な大学の合否判定でそんなことしてけしからん!!」

なんて思う人もいるとは思うんですけど

そこに参加している人は落ちた人でも来年もまたやってほしいですっていうほど楽しんでるしなおかつ純粋に見ている側も楽しめましたしそれだけでテレビとしては正解なんだと僕は思います!

でも絶対賛否があるだろうなーと思うこういう企画に挑戦していく姿勢がまず素晴らしいことにみんなが気づくべきだと思います。

 

 

 

そしてこの番組の演出を手がけているのが

藤井健太郎

 

 

という人物なんですけどこの方には絶対に注目しておいてほしいです。

藤井さんが手がけた「クイズタレント名鑑」

という番組も実によくできていて

もちろん出演者が面白かったのもありますが演出自体もぶっ飛んでいて

新しい発想をしてくるプロユーサーだなと心底感動しました。

だけど藤井演出の番組を見る上で知っておいてほしい人が

4人ほどいるのでこれだけは頭の片隅に置いて

ご覧になってほしいなと思います!

まず1人目は

安田大サーカスのクロちゃんです

 

 

 

この人はもうこの番組のおもちゃ的存在でGPSを仕掛けられたり目隠ししてどこかに連れ出されたりとめちゃくちゃされています。

絶対笑わせてくれるので知らない人は覚えといてください。

 

 

二人目は

ミスターSASUKEでおなじみ山田勝己です

 

 

 

山田勝己が事あるごとく好きなのでちょくちょく出てきます!

他の番組ではあんまり皆けど藤井演出には本当によく出てきます

覚えといてください

 

3人目は松島トモ子さんです

 

 

 

ライオンとヒョウに噛まれた事とミネラル麦茶でもおなじみ

松島トモ子さん。この方も色んな角度でいじってくるので知っていないとちょっと

遅れちゃうかもしれないので覚えといてください!

 

4人目は獣神サンダーライガーです

 

 

 

罰ゲームではこの人!!って感じなので覚えといてください。

番外編

早坂好恵

 

 

何気なしにたまにひょこっと出てきます。

まぁ覚えてなくて結構です笑

 

このように色んな企画内容出演者どれを取っても

すごく面白い番組なので今から見始めても遅くありません!

ということで時間に余裕のある方は是非ご覧になってください!

 

 

 

ではでは      ヒロキ

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